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韓国ドラマ『バガボンド』【ネタバレ感想・解説】面白すぎたから一刻も早くシーズン2やってほしい

観ました、韓国ドラマ『VAGABOND/バガボンド』。そして今、完全に打ちひしがれています。

な、なんなんだ、あの終わり方は…。

いや、ちょっとね、色々と語りたいので長めに書くと思います、これ。正直めちゃくちゃ面白かった。もう毎話毎話次の展開が気になりすぎて手に汗握りましたよ。個人的に梨泰院クラス超えました。ほんとね、ただ、最後! そこで終わるのかーーー!って感じになります。打ちひしがれます。これは本当にシーズン2を一刻も早く制作してほしい。もうすでに待てない。

 

さて、このバガボンド。

チャ・ダルゴン(演:イ・スンギ)が飛行機の墜落事故で甥を亡くし、その事故の真相を突き止めるために数々の陰謀に巻き込まれながら、巨大組織や政府に果敢に立ち向かっていく物語です。

 

正直、ここまで面白いとは思ってなかったんですよ。『スタートアップ』に出ていたダルミ、つまりペ・スジがかわいすぎたからって理由で観出したんですけど、本当に観てよかった。韓国ドラマで僕が今まで観てきたやつは恋愛系が多かったから、こんなド派手なアクション系も作るんだー!とテンション上がりました。

スジはかわいいし、スジはめちゃくちゃかわいいんですけど、ストーリー、展開もひたすら面白い。何度も裏切られる。ただちょっと登場人物多すぎてゴチャゴチャするので整理する必要があります。その辺も含め感想を語りつつ、僕なりの解釈で解説していきたいと思います。ネタバレするので未視聴の方は注意してください。

 

チャ・ダルゴンの超人的な身体能力について語ろう

とりあえずチャ・ダルゴンがね、もうほんとすごい。職業スタントマンなんですけど、スーパーマンの間違いじゃない?ってくらい超人的な身のこなしとネジの外れた行動力、鋭い感覚によって幾多も死地を乗り越えていきます。ダルゴンじゃなかったら最初のモロッコでみんな死んでる。

 

一話目からすごかった。飛行機墜落の実行犯であるジェロームを偶然発見したかと思えば追跡して、相手銃持ってるプロの傭兵なのに打撃戦で応戦する。レンガで殴られて気を失いかけジェロームを見失ったかと思えば家の壁どんどん登って屋上から見渡してまた見つけ、屋根から屋根を伝って追跡する。敵が逃げる車に飛び乗ってしがみついて離れない。とんでもない執念とタフネスっぷり。これ現実よね? スタントじゃないよ?  大丈夫?? って超ハラハラする展開。

 

それからの展開でいろんな場面で銃で撃たれそうになるんですけど、尋常じゃない身体能力でかわしていく。

 

あと流石にそれはやばすぎない?ってのが、韓国空港での反射神経。リリーが最初に仕掛けた、背後からダルゴンを感電させて失神させ、救急車で毒打って殺害するってプラン。その最初の背後からの攻撃を意味わからんくらいの反射神経で避ける。

後ろから来てたの普通に一般人の格好してたし、なんなら機長役だったんですけど、それをヘリのサングラスに映ったのを見て一瞬で拘束するという凄さ。ちょっと鳥肌立ちましたよ。ダルゴンじゃなかったらほんと死んでるから。

 

コ・ヘリの勇敢さと可愛さについて語ろう

不本意にも(?)ダルゴンのパートナーとなったコ・ヘリ(演:ペ・スジ)がどこまでもかわいいし、どこまでもかわいいです。そして正義感が強いんです。最高。

モロッコ駐在の韓国大使館の契約社員として働くのが表の姿で、その真の職業は国家情報院。韓国大使を麻薬取締法違反で逮捕する手柄を挙げました。どんな状況でも臨機応変に対応する瞬発力も彼女の魅力で、特に一話目、怪しまれないようにパンスト破いてたシーン、あれ最高すぎるでしょ。

 

国家情報院ではどちらかというと問題児扱いされてるんですけど、キムウギとジェロームの飛行機の会話を見抜いたり、要所要所で的確な判断をしているあたり、かなり優れた人物です。ヘリの判断力でダルゴンが生きているといっても過言ではありません。

 

ただドラマの冒頭で、ダルゴンがライフルで打とうとしたらヘリだった、という伏線が常に頭にまとわりついていたので、もしかしてヘリが黒幕なのか…? と疑いつつ見ていたんですけど、そんなわけなかったです。

最終的にヘリはダルゴンが死んだと思い、その復讐のためにロビイストになったんですね。ダルゴンは傭兵会社ブラックサンに所属し、組織の邪魔をするロビイストを殺害するミッションを受けたら、まさかのヘリだったという。ラストのヘリは、性格が変わったようにクールで冷徹な雰囲気をまとう妖艶な美女になっていました。ダルゴンと行動を共にしていた時はお茶目な一面もあったんですけど、復讐心で変わってしまったんだろうか。

 

ダルゴンは甥であるフンの復讐一心で黒幕の正体まで暴き、その過程で激動な人生になってしまったわけですが、ヘリと幸せになる道もあったと思うんですよね。生きている姿をヘリに見せて一緒に生きていく人生を捨ててまで、フンへの想いの方と正義感の方が強かったのか。いや、ヘリへの愛が強すぎて、もう自分の人生に巻き込みたくなかったんでしょう。元々はダルゴンがヘリに協力を頼んで始まったバディでもありましたから。でも、想いの強さは同じでヘリもダルゴンへの愛があったから、彼の復讐を誓ってロビイストになった。うん、やっぱり哀しい終わり方だったな…。

 

結局、黒幕は誰だったのか

ダルゴンが甥を亡くした悲しい飛行機墜落事故は、実は事故ではなく意図的に起こされた陰謀に満ちた事件でした。200人以上の乗客が亡くなった最悪な事件。なぜ事件は起きたのか。黒幕は誰なのか。それがこの物語の核になります。

 

で、黒幕はパク・エドワードでした。ダイナミックシステム社の交渉責任者として登場したこいつが悲惨な事件を起こさせた張本人です。その裏には韓国政府が進めていた国防のための次世代戦闘機計画(FX計画)がありました。その額なんと11兆ウォン(日本円にして約1兆円)。契約できれば莫大な利益が企業にもたらされます。が、ダイナミック社の人間がなぜダイナミック社の飛行機を墜落させたのか。話はそう単純ではないんですね、単純どころかとても複雑です。

パク・エドワードの筋書きは以下のようになると思われます。

①ダイナミック社の飛行機を墜落させる

②ダイナミック社の信用を失墜させ、ジョン&マーク社にFX計画を契約させる

③契約したところで、大統領がジョン&マーク社から裏金を受け取った事実を流し、大統領およびジョン&マーク社の信用を失墜させる

④次期大統領にエドワードの息のかかったホン・スンジョを勝たせ、大韓民国政府の実質的権力を握る。FX計画は結局ダイナミック社になる。(※進行中)

 

まぁジョン&マークと大統領の裏金はエドワードは操っていないので、最初の計画になく順応して利用したのかもしれません。また次期大統領はホン・スンジョじゃなくてもかまわないとも言っているので、正直どうとでもできるんでしょうが。

 

エドワードは裏の世界ではサマエルと呼ばれ、韓国だけでなく世界中の捜査機関に強力なコネクションを持っており、計画を阻止する恐れのあるものを容赦無く殺害する力があります。チャ・ダルゴンとコ・ヘリは飛行機墜落の真相を突き止めようとする中で、ある意味エドワードに利用されていたところがあります。実際、ダルゴンは幾度となくこの男に命を助けられました。複雑な人間関係や背景を整理していきましょう。

 

実行犯は?

実際に飛行機を墜落させたのは、二人います。副機長のキム・ウギと傭兵会社ブラックサンに所属しているジェロームです。

キム・ウギは麻雀店で知り合ったジェロームの影響でヤク中になっていて、金を欲していました。飛行機を墜落させる見返りとして50億ウォンが約束されていたことから計画に乗り出します。

たくさんの乗客の命を預かったパイロットが私利私欲のために故意に飛行機を墜落させるなんて最低最悪です。しかし高度の空から飛び降りなければ自分の命も失う可能性があるので、もはや命をかけた計画です。狂気の沙汰としかいえません。

まぁキム・ウギに限らず、言ってしまえばこれ本当に狂気の沙汰の連中の事件ですが。

 

そしてこのキム・ウギを巻き込んだのがジョン&マーク社の副支社長マイケルでした。マイケルは「FX計画で成功しなければもうあとはない」と支社長のジェシカにプレッシャーをかけられていた焦りもあって、キム・ウギに計画をもちかけます。ダイナミック社の飛行機を墜落させることで信用を失墜させ、自社がFX計画に勝てるような目論見でいたのでしょうが、このマイケルも黒幕ではありません。

 

マイケルにキム・ウギを紹介したのはジェロームです。ジェロームは副操縦士でヤク中のキム・ウギを飛行機墜落の計画を成功させるために近づいたのです。

エドワードの秘書

ただ、このマイケルとジェロームを繋げた人物がいました。それがエドワードの秘書、ミキ。ミキとジェロームは傭兵組織ブラックサンのいわば同僚です。ミキはマイケルの恋人だったのですが、ミキは計画のためにマイケルに近づいたのでした。

 

マイケルは何が何でもFX計画を契約しなければならないという上司ジェシカからのプレッシャと、ミキの唆しによって飛行機墜落に乗り出したのでしょう。最終的に組織の意図に気づき、自殺を装って殺害されます。殺害した人物は最終話でようやく明かされますが、ミキでした。

いやほんと、ミキ恐ろしいわ…。ミキ、エドワード(サマエル)の指示かもしらんけど、わざわざ別に好きでもない男と寝たり、挙句容赦無く殺したりできるね…。でも演じた女優リュ・ウォン、正直超絶美人でクールで最高だったから他のドラマでも観たいと思ったのは僕だけですか?

 

で、話をキム・ウギに戻すんですけど、こいつは飛行機を墜落させたあと自分とジェロームはパラシュートで脱出していてモロッコに隠れ潜んでいました。ダルゴンに見つかって韓国大使館に匿われ、船で韓国に連れられ裁判所で悪事を証言するまで、めちゃくちゃ命狙われるんですけど助かってた。

しかも何がすごいって、裁判所に入る直前リリーに狙撃されて確実に腕打たれてるんですけど、普通に裁判で証言してたのがヤバい。マイケルの証拠まで提示したのでこれのおかげで完璧にジョン&マーク社の悪事が明るみにでました。

 

ただ自分はテロを実行した人物なので、裁判で自白するのはマイナスに働くに違いないんですが、エドワードの弱みを握っていた(マイケルとミキの関係を知っていた)ことでエドワードと取引していて何とかしてもらおうという魂胆だったんですね。船の中では絶対に証言するものかと逃げようとしてましたが、手のひらを返したようにダルゴンたちに協力的になったのは途中でエドワードに取引を持ちかけたから。まぁ、最後はエドワードに殺されるんですがね。結局こいつも利用されただけでした。

サマエルはダルゴンを利用していた

サマエルことエドワードは、「祖国である大韓民国を豊かにしたい」「他国に誇れる強力な国にすることこそが、私の正義だ」と語ります。そのために人々が犠牲になるのはやむを得ないという狂気的思考の持ち主でした。

彼はダルゴンの行動力に目をつけ、利用しました。エドワードの目論見は、最終的にジョン&マーク社に全ての罪をなすりつけることです。飛行機事件の遺族であるダルゴンの言葉は強力だと思い、彼の行動を手助けします。時には命を救いました。

 

モロッコでジェロームに狙撃されかけたところを救った

韓国大使館でヘリの同僚だったキム・ホシクもテロリストの一味だったわけですが、彼はダルゴンとヘリの目の前で自殺します。そのあと建物の屋上からジェロームに二人は狙撃されます。しかし、間一髪のところでジェロームが逆に背後から謎の連中に銃を向けられたため、二人の命は助かりました。この謎の連中はエドワードの差し金だったのです。

 

新聞記者「平和日報のジョ・ブヨン」を仕向ける

ダルゴンに偶然を装って近づいたのが新聞記者のジョ・ブヨン。彼は実は本物ではなく、たまたま海外支社に配属されている人物の名前を勝手に使ってダルゴンに近づきました。なお本物のジョ・ブヨンはのちにエドワードによって殺害されました。無実の人間を殺すエドワード許すまじ。

で、この偽物は事件の真相を追っている体で、ダルゴンに飛行機を墜落させたのはジョン&マーク社の策略であることを話します。しかしその直後、何者かによってホテルで殺害されます。息を引き取る直前にダルゴンにキム・ウギの情報の入ったUSBチップを手渡しました。これによってキム・ウギが50億ウォンの生命保険に入っていたことがわかり、飛行機事件がテロである確信を得たわけです。

そしてこれ全部エドワードの策略でした。

(実際はホン首相の指示かもしれないが)偽物の新聞記者を使って、ダルゴンにジョン&マーク社の証拠をつかませようとしたんですね。ちなみにこの偽物は死んだふりしただけで普通に生きてました。

 

二度目のモロッコでNISに殺されそうになるのを助ける

ダルゴンたちがキム・ウギを連れて韓国大使館に逃げ込んだ際、救援と見せかけたNISのチームに殺害されそうなところを間一髪地下で爆破が起きて助かります。エドワードの秘書であるミキが協力したからです。

エドワードもキム・ウギには裁判で証言してもらわないといけないので死んでしまっては困るんですね。

ジェシカは飛行機墜落に関わっていたのか?

ジョン&マーク社の韓国支社長ジェシカ、こいつもかなりの悪党です。FX計画を手中にするために手段を選ばない非道の人物。

パク・マニョン国防長官と取引するため、部下の汚職を調べ弱みを握ります。さらに国防長官とは体を使って近く狡猾さ。どうでもいいけど登場人物汚職まみれすぎやし、国防長官は堅物で厳格そうなくせにチョロすぎ。

 

一方でジェシカはテロの証拠を消しダイナミックシステム社の責任にするため、真相を暴こうとするダルゴンを殺害しようとします。暗殺を家業としているリリーを雇うんですね。あとでちょっとリリーの話をしましょう。

 

ダルゴンの暗殺には失敗したものの、ジェシカはエドワードとは良い戦いをしたかと思います。キム・ウギの妻であるオ・サンミに嘘の記者会見をさせ「テロはダイナミック社によるもの」としたことで形勢を有利にしましたが、結局後にキム・ウギが「妻の会見は嘘」と裁判で言ったことで立場は逆転されました。

 

刑務所に入っても特別待遇受けられるあたりはコネクションの強さがハンパないですが。てかドラマとはいえ政府も裁判所もガバガバすぎるやろ。もうちょっとちゃんとしろ。

リリー、意外とダルゴンに負け負け

リリーの話をするんですけど、最初の登場時は(こ、こいつはヤベえのが来た…ダルゴンももう終わりだぜ…)と思うくらい強そうで危ないキャラだったんですけど、意外とそうでもなかった。

 

先述した空港でのダルゴン暗殺プランは失敗に終わるし、そのあと遺族である柔道家のパクの車を無線で操作して証拠なくダルゴン殺害を試みるもそれも失敗、その後射殺とかも色々試みるけど全部失敗。ちょ、派手に登場したわりに活躍しないね? 大丈夫?? とこっちが心配になってたあたりでもはや最後ダルゴンを火事から救ってました。リリーいないとダルゴン死んでた。

 

エドワードが仕掛けた火によってダルゴン危なかったんですけどね、あそこにリリーが車で突っ込まないと確実に死んでましたし、なんならダルゴンは死んだことになってエドワードの目も欺けましたし、コネクションを使ってダルゴンと一緒にブラックサンに潜入してましたし、もうダルゴンのパートナーとなってるやん

でも最後の最後までエロいお姉さんで最高でした。好きです。

シャドーとは?

ジェシカと繋がり、テロの証拠を消す為暗躍していたのがシャドーこと政府のユン・ハンギ主席でした。

その目的はFX計画でジョン&マーク社と契約することで、裏金を手に入れることでした。ただこれは自分のためではなく、すべて大統領のため。裏金も大統領の指示ですからね。

 

テロが明るみになるとジョン&マーク社との契約が不可能になってしまう為、ダルゴンを殺害しようとします。NISのミン局長とも繋がっており、ミンに指示してNISすらダルゴン暗殺に利用しました。

大統領に売られながらもタブレットに残っていた情報は削除して車で練炭自殺までしたので、大統領への忠誠心はかなり高かったんでしょうが。しかし最終的には大統領を裏切り、ホン・スンジョと繋がって結局サマエルに仕えたので、まぁクズですよほんと。

ちなみに同じくクズのミンとは地元が同じみたいです。

 

ホン・スンジョのしたたかさ

大統領のピンチに適切なアドバイスを送る有能な右腕的存在でしたが、実は虎視眈々とその座を狙っていました。自称「チョン・ククピョとは違う真の愛国者。

ジェシカと国防長官のキス写真を持っていたり、キム・ウギがモロッコで拘束され暗殺の危機にある情報をもみ消していたりと、ん…こいつ超怪しくね…? と匂わせられまくるんですけど、まぁ当たり前にそうでした。

ジェシカの腹心だった国際弁護士ホン・スンボムはホン・スンジョを叔父と呼んでおり、実際に叔父ではないようですが身内のように接していました。そして彼から大統領の裏金の証拠を貰い、大統領を裏切ってマスコミに突如公表したわけです。

 

ユン・ハンギの車に練炭を置いて自殺を仕向けたり、大統領の欲しい情報がなかったからユンを生かしたりと本当に自分に都合のいい人物。

エドワードがサマエルとわかっても、気に食わない発言をしていたので誰かに従う性格ではないようですね。自分が操る側でいたいのでしょう。それを表に出さず、淡々と大統領に仕えていたしたたかさがありました。

 

秘密基地「バガボンド」が世界レベルすぎる

エピソード9でようやく出てきた、タイトルである「バガボンド」。

表の顔はチキン屋ですが、カン局長とキム・テウンの秘密基地として重大な役割を果たしています。『愛の不時着』を先に観た人は、あの北朝鮮の村の人やん!とテンション上がったのは僕だけではないはず。

一見大丈夫かな?って感じのボンバーヘッドの兄ちゃんが、世界各国のあらゆる組織に侵入して情報を集め、またかき乱します。もうすごすぎてわけわからん。バガボンドが秘密基地になった経緯とかも知りたい。

 

さて、キム・テウンとカン局長は最後の最後まで味方だったからよかった。正義感の溢れた二人のこと、マジで信じた。というのもほとんどの登場人物が実は悪いやつだった、あるいは上からの脅しで悪に染まったって感じだったからね。

キム・テウンは医者でもないのに撃たれたキム・ウギをモロッコの韓国大使館で手術したり、あらゆる場面で優秀なんですよ。狙撃の腕もハンパないし。何よりヘリが最初に惚れてた人間ですからね。クールだけど心はしっかり熱い。まぁちょっと韓国大使館ではアン院長から釘を刺され、ダルゴンとヘリを助けるか揺れてたとこはありましたけど、最終的にはNISの指示に背いて助けたから良し。

カン局長はあのね、強すぎ。手錠してても普通に二、三人倒すくらい喧嘩めちゃくちゃ強いし、韓国の港ではスナイパーとして一流の狙撃の腕前披露するし、敵の目を欺くために一回毒飲んで復活するし、すごすぎやろ。おっさんのカッコ良さを知りました。

 

シーズン2の政策を1秒でも早くやってくれ

でもほんと、これに尽きます。早くシーズン2作ってくれ。まだまだ謎は沢山あるぞ?

結局エドワードも何らかの組織に入っていてダルゴンを倉庫で殺害しようとする際に誰かに電話していたし、あれ誰だよ。お前がトップじゃないのかよ。

あと悪いやつ結局誰も捕まってないしね。ユンもミンもエドワードの部下な感じになってたし。ジェシカも刑務所から出てたし(ヘリをロビイストに育て上げようとしたけど)、というかジェシカがサマエルの情報を握っていたからヘリが潜入捜査で刑務所に入って身を守りつつ近づいたからだけど。

 

ダルゴンとヘリの今後も気になりまくるし、また二人は再会するのか? もう両思いなんだから巡り合って幸せになって欲しいぞ?

 

個人的にはダルゴンが悪を倒すためとはいえ、ブラックサンに侵入したことで多くの人間を殺害する関わりを持っているのが悲しすぎるんだよな。普通にスタントとして生きてきたのに、人生狂わせられまくってる。

 

てな感じでほんと、とりあえずシーズン1はめっちゃ面白くて続きが気になりまくりでシーズン2早くやってほしい。やらなかったら消化不良で終わっちゃうからほんと韓国の制作会社、頼みます、マジで。あと悪い奴らは全員極刑でお願いします。

 

▼次何を観ようかなと考えてる方は是非こちら参考にしてください

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